2024年12月12日、都内のホテルでサー・アンドラーシュ・シフ氏の記者会見が行われました。
そこで今回のツアーが「カペラ・アンドレア・バルカ」としての、最後のアジアツアーとなることが発表されました。
世界最高峰のバッハ奏者と称されるシフ氏と、彼が最も信頼をおく室内楽団との共演でバッハを奏でるのは、アジアでは本ツアーが最後。
カペラ・アンドレア・バルカが織りなす繊細な響きがフェニーチェ堺大ホールの空間を包み込み、感動が生まれることでしょう。
プログラムは彼が一番好きだという作曲家、バッハのピアノ協奏曲。
ぜひ、フェニーチェ堺で思い出に残る一日をお過ごしください。
フェニーチェ堺
Photo by Yuri Manabe
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