2020年12月13日(日)に予定しておりました「フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン」の公演は、 新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響による国際情勢、国内の現状、そして現時点での入国規制の状況から先の見通しが立たないため、アーティスト及び関係者と慎重に協議をした結果、残念ながら中止せざるを得ないこととなりました。チケットの払い戻しについては、下記、公演の中止についてをご覧ください
公演の中止についてはこちら
2018年に一躍
日本で注目を集めたアンサンブルが
待望の再来日
多くのメディアでも取り上げられた
彼らの魅力はなんと言ってもその演奏力
オーケストラ界の2つの頂点である
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーと
その仲間たちによる演奏は、さすが世界トップクラス
彼らの魅力はただ演奏が素晴らしいだけではない。
新しい解釈から生まれた音楽はクラシックファンだけではなく、
初めて聴く人も音楽の愉しさを魅せてくれること間違いなし!
【予定プログラム】
〇フレディ・マーキュリー: Don’t Stop Me Now (フィルハーモニクス ヴァージョン)
〇ベートーヴェン(コンツ編):スウィング・オン・ベートーヴェン
〇ギュルトラー:トリスタンのタンゴ
〇フェリシアーノ/ギュルトラー編:フェリス・ナヴィダ(メリー・クリスマス)ほか
※都合により、曲目、順番等が変更になる場合がございます
※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。
S席 6,000円
A席 4,500円
車イスS席 6,000円
*全席指定・税込
*未就学児入場不可
*車いす席は堺市文化振興財団チケットセンターでご予約ください。
先行対象席種 |
S席、車いすS席 ※複数枚ご購入の方は、お席が離れる場合があります。 |
受付期間 | 8月6日(木)昼12:00~8月10日(月)13:00 |
抽選結果 |
8月12日(水)13:00頃から 順次メール配信 ※コンビニ決済を選択された方は、指定の期日までに決済手続きを行って下さい。期日を過ぎますと当選が無効になりますので、ご注意下さい。 |
入金方法 | ファミリーマート店頭決済(手数料¥220/1件)、 セブンイレブン店頭決済(手数料¥220/1件)、 クレジット決済(手数料無料) |
チケット引取り方法 |
9月5日(土)以降 発券可能 |
フェニーチェ堺での窓口販売は 9/8受付開始
※ チケット残数がある場合のみ販売
(東文化会館・美原文化会館は9/7~。 各館の休館日・営業時間にご注意ください)
フェニーチェ堺(南海高野線「堺東」駅 徒歩8分) |
〒590-0061 堺市堺区翁橋町2-1-1 |
栂文化会館(泉北高速鉄道「栂・美木多」駅前) | 〒590-0141 堺市南区桃山台2-1-2 TEL/072-296-0015 販売時間9:00~20:00 休館日:月曜日・年末年始(12月30日~1月4日) |
東文化会館 ホール棟(南海電鉄高野線「北野田」駅 徒歩約2分 ) | 〒599-8123 堺市東区北野田1084-136 TEL/072-230-0134 販売時間9:00~20:00 休館日:水曜日(祝日の場合は開館)・年末年始(12月30日~1月4日) |
美原文化会館(南海バス「美原区役所前」 ) | 〒587-0002 堺市美原区黒山167-1 TEL/072-363-6868 販売時間9:00~20:00 休館日:第2・4月曜日(ただし祝日は開館) 年末年始(12月30日~1月4日) |
フェニーチェ堺
◇フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン
オーケストラ界の2つの頂点、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとその仲間たちによる、魅惑の凄腕アンサンブル。超絶テクニックをベースに、クラシック、ジャズ、ラテン、ポップスなど多彩なジャンルの音楽が持つ本質とエッセンスを融合させ、才気溢れる新たな解釈で披露するクラシック・シーンのエリートたちが『魅惑のダンス~私のお気に入り』と『オブリヴィオン~美しきロスマリン』の2枚のアルバムをリリースし、聴衆を熱狂させてから早くも6年。3人のメンバーが交代し、更にパワーアップした「Philharmonix」は既にグラモフォンから2枚のアルバム『PHILHARMONIX The Vienna Berlin Music Club』Vol.1と 2をリリース、今や世界中の音楽ファンからで引く手あまたである。
◇ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン)
米国出身。ベルリン・フィルの第1コンサートマスターを務め、ソリストとしても活躍。クレズマー音楽をライフワークにする。Philharmonix一番のナイスガイといわれている。
◇セバスティアン・ギュルトラー(ヴァイオリン)
オーストリア生まれ。元ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の第1コンサートマスター。Philharmpnixでの演奏中、トランペッターや歌う鳥に扮することもある。
◇ティロ・フェヒナー(ヴィオラ)
ウィーンに住むドイツ人。ウィーン・フィルのメンバー。自転車競技者としてはプロ級の腕前のほか、隠れた絵の才能も誇る。ステージ上で一際眼を引く赤いスーツがトレードマーク。
◇シュテファン・コンツ(チェロ)
ウィーン生まれ。ベルリン・フィルのメンバーで「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」しても活躍。編曲のほか作曲でも才能を発揮。常に速いテンポでの演奏を好み、全くの疲れ知らずと言われている。
◇エーデン・ラーツ(コントラバス)
ブタペストでハンガリーのフォルクローレを演奏する一族に生まれる。ウィーン・フィルの首席奏者、ソリストとしても活躍。驚くばかりの超絶技巧の持ち主で、King of Bassと言われている。
◇ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
ウィーン生まれ。父エルンスト(2017年に逝去)と同じくウィーン・フィルの首席奏者。ソリストとしても活躍する。弟アンドレアスもベルリン・フィルの首席。PhilharmonixのCEO的存在、サッカー好きでのんびり屋さんでもある。
◇クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
オーストリア生まれ。ソロ・ピアニスト、室内楽奏者として活躍し、シュターツカペレ・ハレでマンフレート・ホーネックやラルフ・ワイケルトと共演した。D.オッテンザマーとは子供の頃から音楽、サッカー仲間。Philharmonixでは複雑なスケジュール管理を担う。