米「Newport Jazz Festival」のメインビジュアルを担当し、米ジャズジャーナリスト協会主催の「Album Art of The Year」に2度ノミネートされるなど、国内外のジャズシーンで活躍するTAKAO FUJIOKA。
海外ジャズフェスのメインビジュアルやミュージシャンのアルバムジャケット、2009年創刊のフリージャズマガジン「WAY OUT WEST」表紙イラストの原画などを展示します。
2/19~2/21に堺東エリアで実施される街バルイベント「第17回ガシバル」と連動し、街をアートで彩ります。
➤TAKAO FUJIOKAのアートワークを見てみる jazgra.com
<ガシバルとは>
堺東の美味い飲み物と逸品をバルスタイルで楽しむハシゴ酒イベント。
https://e-sacai.com/gashi-bar
TAKAO FUJIOKA
20代後半にジャズの音楽とグラフィックに魅せられ、ジャズに関わるデザインを手掛けるようになる。シーンの活性化のためにレーベル運営やイベント開催など幅広く活動。現在は、紙メディア「WAY OUT WEST」を中心に、ジャズの魅力や世界の最新情報を発信している。また、アーティストとして、海外のジャズミュージシャンのCDジャケットやジャズ・フェスのポスターなど、独特のペン画タッチと無駄を削ぎ落としたシンプルな構図で、“現在進行形”のジャズを表現し続ける。
2008年
・NYで描いたアートワークがデイル・フィッツジェラルド氏に認められ、氏が主宰する「The Jazz Gallery」において個展を開催(日本人初)。
2009年
・無料の月刊ジャズ情報誌『WAY OUT WEST』の編集・発行をはじめる。
・『ジャズ批評』誌の表紙絵を担当(~2011)。
2011年
・ポーランドの「Sopot Jazz Festival」のアートワークを担当(~現在)。
2012年
・シルクスクリーン印刷をはじめる。
2013年
・タワーレコード難波店でシルクスクリーンの作品展を開催。
2015年
・「The Jazz Gallery」で二回目の個展開催(約1年間のロングラン展示)。
2016年
・1954年開催の歴史あるアメリカの「Newport Jazz Festival」のメインビジュアルを担当する(日本人初)。
・『Jazz Perspective』誌においてデザイン・コラムを連載(~2019)。
2017年
・『WAY OUT WEST』の100号を記念し、初のアートワーク集を出版。
・米JJAジャズ・アワード「Album Art of The Year」に『Stan Getz / Moments In Time』がノミネート。
・韓国の「Europian Jazz Festival」のアートワークを手掛ける。
2018年
・阪急百貨店うめだ本店のジャズアート作品展に参加。
・“ニッポンのジャズ”を特集したギター・マガジン誌の表紙を手掛ける。
2019年
・スロベニア共和国で個展を開催。
・「Newport Jazz Festival」のメインビジュアルを担当。
・米「Resonance Records」からアートワークをフィーチャーした4タイトルがリリース。
2020年
・米『JAZZIZ』誌のジャズ・アート特集で取り上げられる。
2021年
・コロナ禍の自粛期間にフォト・プロジェクトに取り組み、大阪と東京で初の写真展を開催。
2022年
・海外の有名ジャズ・メディア「ALL ABOUT JAZZ」に取り上げられる。
・ウメキタ・フロア(グランフロント大阪)にてジャズアート展を開催。
2023年
・ジャズとアートをテーマにした展覧会「Point of Jazz」のアートワークを担当(東京)。
・オーストラリアで開催された作品展「Rhytm Changes」に参加。
・大阪・江之子島芸術センターでジャズアート展を開催。
2024年
・大阪・枚方T-SITEでジャズアート展を開催。
ガシバル参加店舗に設置した特製フライヤー、もしくはガシバルチケットを持ってジャズアート展にお越しの方に、ABのいずれかとCをお渡しします。
A)Takao Fujioka フェニーチェ堺×ガシバル 特製A3ポスター
B)Takao Fujioka ポストカード3枚セット(ランダム3種、絵柄はお選びいただけません)
C)フェニーチェ堺 オリジナルブロックメモ
※数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。
※フェニーチェ堺1Fの総合受付でご提示ください。
※フライヤーorチケットの目立たないところに、お渡し済みの印を付けさせていただきます。
フェニーチェ堺 1F 交流・創作ガレリア
※駐車台数が限られています。公共交通機関をご利用ください。
入場無料