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【担当者ブログ】”親子でつくろう ひょうげんパレット”の楽しみ方

今ではすっかり大きくなってしまった2人の子を育てている母です。
今回のワークショップの企画を聞いたとき、親子でどんなことをするんだろう?と、興味をグーっと引っ張られまして。
記憶の彼方にある「子どもたちが小さかった頃」を必死で思い出しながら、講師の原田純子先生に今回のワークショップについて、じっくりお話を聞いてきました!
先生のお話をご紹介します。

どんな事をするの?

まずはストレッチから!
親子で、ひっぱったり、小さくなったり動きを通してスキンシップ。
子どもたちの知っている曲に合わせて、仲良く楽しみながら、一緒に参加しているお友達ともコミュニケーション!
身体と心をほぐしましょう!

お天気が良ければ、スタジオを飛び出して翁橋公園に!

クレヨンと紙をもって、公園にGO!さて、何が見えますか?何を描きましょうか??
それは当日のお楽しみ。お絵描きが苦手でもご心配なく。

お絵かきができたら・・・

スタジオに帰ってきたら、描いたものをみんなで見せ合いっこ。
「面白いね〜」、「素敵ね〜」、「これは何??」、「動いたらどうなる?」
この日に出会えたモノの色や形は、私にしかそう見えないのかもしれないし、明日にはもう違った色形をしているかもしれないし・・・。
見る人によって、見方によって、どんなふうにだって見えるから不思議。
「私にはこんなふうにみえる!」「ママにはこんなふうに見えるんだね!」と、違いを楽しんでください★

さて、それからみんなで「想像力」を膨らませて、「創造力」を働かせて、動きの世界につなげましょう。
正解はありません。何だっていい。 真っさらなパレットに、自分だけの色を作るように、自由に楽しんでください♪
私たちが創る表現は“世界にひとつ”、とても貴重で大切なものなのです。

大人も子どもも一人の表現者

いつもは子どもたちに教える立場になることが多い、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん。
でも、このワークショップでは子どもも大人も関係なく一人の「表現者」として楽しんでください。
自分の感じたこと、やりたいことを自由に表現してみましょう♡

みなさんと過ごすゴールデンウィークのひとときを楽しみにしています。

スキンシップを取れる時間は短い(担当者)

見出しにある通り、子どもとスキンシップを取れる時間は限りがあるんですよね。
今になってこの大切なことに気づくのですが、さすがに高校生ともなると、近づくのも躊躇するくらいの存在感で(笑)

子どもが小さいと、本当に忙しい。
家事と育児のルーティンをやっていると、一日終わっちゃう・・・。
わかります!!
でも、小さい今だからできること、今しかできないことを、親子で楽しめるとステキですよね。
ゴールデンウイークの1日、親子でゆったりとスキンシップの時間を作ってみてはいかがでしょうか?