(1)カロル・クルピンスキ ポロネーズ ニ短調 K.Kurpinski Polonez d-minor
(2)ヤン・H・ヴォジーシェク ソナタ op.20より スケルツォ J.H.Vorišek Sonata op.20 ”Scherzo”
ショパン :ポロネーズ 第1番 嬰ハ短調 op.26-1
ポロネーズ 第2番 変ホ短調 op.26-2
シューマン:幻想小曲集 op.12
ショパン :ポロネーズ 嬰ト短調
マズルカ 嬰ト短調 op.33-1
マズルカ ニ長調 op33-2
マズルカ ハ長調 op.33-3
マズルカ ロ短調 op.33-4
ショパン :ソナタ 第3番 ロ短調 op.58
〈ピアノ〉 トマシュ・リッテル Tomasz Ritter
1995年ポーランドのルブリン生まれ。2008年ワルシャワのシマノフスキ国立音楽学校にてイリーナ・ドンブロフスキに師事、優秀な成績で卒業した。
2014年9月からモスクワ音楽院に留学し、ミハイル・ヴォスクレセンスキー教授にピアノを、アレクセイ・リュビモフ教授にピアノとフォルテピアノを、マリヤ・ウスペンスカヤとアレクセイ・シェフチェンコにチェンバロを学んでいる。
2018年ワルシャワで開催された第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで1位。リッテルはこのほかポーランドのビドゴシュチで開催された第9回アルトゥール・ルービンシュタイン記念若いピアニストのための国際コンクール(2011年)やエンシェデのコンクール(2010年)で1位、プラハ(2010年)のコンクールでは「若いピアノの才能賞」を受賞した。2012年にはスウプスクで開催された第46回ポーランドピアノ音楽祭青年の部で優勝。
リッテルはほかにもヴィクトル・メルシャーノフ、タチヤーナ・シェバノワ、ヴェラ・ノジーナ、アヴォ・クユムジャン、マルコム・ビルソン、アンドレアス・シュタイアー、トビアス・コッホのマスタークラスに参加している。
ポーランド国内や海外の音楽祭に参加し、ポーランド放送交響楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、18世紀オーケストラ、プラハのマルティヌー・カルテットやチューリッヒのストラディヴァリウス・カルテットと共演している。
※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。
当選者のみご参加いただけます。
全席自由席・無料
※未就学児入場不可
※都合により、曲目・公演内容が変更になる場合がございます。
※車いすで観覧希望の方は5月20日(月)までにフェニーチェ堺(072-228-0440 平日9:00~17:30)までお問い合わせください。
【応募方法】
① sacayメイト応募 → こちら
受付期間 5月9日(木)昼12:00~5月20日(月)13:00
抽選結果 5月29日(水)13:00頃から 順次メール配信
② はがきでの応募
〒590-0061 堺市堺区翁橋町2-1-1
フェニーチェ堺「ピリオド楽器ピアノ・リサイタルC」応募係
郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・希望人数を記載してください。
※5月20日(月)必着
当選者のみ5月末頃、当選はがきの発送をいたします。
※sacayメイト・はがきが重複して当選することはございません。
公演当日、13:00より会場受付で当選メールまたは当選はがきを確認し、入場整理券を配布。13:30より整理番号順に入場開始。13:30より先着順でご入場いただきます。
堺市、フェニーチェ堺
スペース クリストーフォリ 堺
フォルテピアノ ヤマモトコレクション