公演詳細
Event
  • 伝統芸能

まずはここから!ひるらくご

一般発売日
第1回:4月8日(土)10:00
第2回:5月13日(土)10:00
第3回:6月10日(土)10:00
  • 電話
  • WEB
  • 窓口
内容

落語にあまりなじみのない方にこそ味わってほしい、上方落語の入門編を今年も開催!

3回来ても1回だけでも、落語のおもしろさが“きっと”“もっと”わかるように!

各回75分で落語2席&トークコーナー

第1回「古典落語と新作落語」(予定枚数終了、当日券なし)

江戸時代らしき舞台にあわてんぼうの職人や物知りの大家さんなどが出て来て、とぼけた話やホロリとする物語を繰り広げる、長く伝えられてきた落語が「古典落語」。
それに対して落語家が新たに創作し、舞台や登場人物は江戸時代よりも現代に近いことが多くて、より現在に近い感覚で話される落語を「新作落語(創作落語)」といいます。
どちらの落語が好みに合うか、1日でお試しできるチャンス!
新作にも積極的に取り組む桂かい枝と笑福亭喬介で、古典と新作を1席ずつ披露します。 


■トークテーマ「噺家の修行」 

■定員:70名

■出演:桂かい枝、笑福亭喬介

第2回「余芸の世界」

本芸である落語のほかに客席を盛り上げる特技を持つ落語家がいます。そのような技を「余芸」といい、落語家によって持ちネタはさまざま。モノマネやマジックといった身近なものから、紙切りや南京玉すだれなどの古風な芸、三味線や踊りという本芸にも関わりの深い技を磨く落語家も。
元学芸員の経歴を持つ知性派・林家染左とタカラヅカを愛する笑福亭生寿が、落語とトークで余芸の世界をご案内します。

■トークテーマ「噺家の余芸~寄席の踊り」

■定員:70名

■出演:林家染左、笑福亭生寿 

第3回「一門が変わると落語も変わる?」

同じ落語の演目でも受け継がれてきたルート(師弟や一門、上方落語と江戸落語)が別だと、話の流れや登場人物が違っていたり、なかにはオチまで変わることも。
また一門ごとに異なるカラーは、どんな落語家たちが育つのかにも影響します。
文枝一門の一員で五代目桂文枝の最後の弟子である桂阿か枝と、桂米朝-桂枝雀-桂雀三郎の系譜に連なり、米朝一門に所属する桂雀太の2人が、ヴェールに包まれた(?)「一門」をテーマに、落語とトークをお届けします。

■トークテーマ「一門ってなに?」 

■定員:70名

■出演:桂阿か枝、桂雀太 

会場

フェニーチェ堺 多目的室
※駐車台数が限られています。公共交通機関をご利用ください。

料金

自由席・税込

各回 1,500円

チケット購入方法
sacayメイトWEB
(要無料登録)
こちらから
堺市文化振興財団
チケットセンター
0570-08-0089(平日10:00~18:00 土日祝10:00~18:00) 
※一部携帯・CATV接続電話・IP電話からはご利用いただけません。
窓口販売♦下欄記載
窓口

第1回:予定枚数終了いたしました。
第2回:5月15日(月)より受付開始
第3回:6月12日(月)より受付開始

※ チケット残数がある場合のみ販売
※ 各館の休館日・営業時間にご注意ください

フェニーチェ堺(南海高野線「堺東」駅 徒歩8分)

〒590-0061 堺市堺区翁橋町2-1-1
TEL/072-223-1000
販売時間 :9:00~20:00
休館日:第1・3月曜(祝日の場合は開館)、年末年始

栂文化会館(泉北高速鉄道「栂・美木多」駅前)

〒590-0141 堺市南区桃山台2-1-2
TEL/072-296-0015
(営業時間9:00~20:00 休館日:月曜日・年末年始)

東文化会館(南海電鉄高野線「北野田」駅 徒歩約2分 )

TEL/072-230-0134
(営業時間9:00~20:00 休館日:水曜日(祝日の場合は開館)・年末年始(12月30日~1月4日)・夏の点検)

美原文化会館(南海バス「美原区役所前」)

TEL/072-363-6868
(営業時間9:00~20:00 休館日:第2・4月曜日(ただし祝日は開館) 年末年始(12月29日~1月4日))

主催

フェニーチェ堺

お問い合わせ
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)
TEL:072-223-1000